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夏休みのおでかけ [キャンピングカー]

今年は早々と11~13まで夏休みを取ることになった。
9・10の土日もあるし、「どっかに行こうか」と言う話しになったが、何ら予定のない我が夫婦は目的地がない。(笑)

先日、会社の仲間と談笑した際に、「富山の銘菓」が話題になり、「月世界」という、口に入れるととろけてしまう砂糖菓子があるという噂を聞いた我が奥さんが、本舗にそれを買いに行こうかと言いだした。
デパートなどで「富山展」を見つければ必ずある代物らしいが、ま、予定もないし、じゃ買いに行こうということで今回の旅になった。(あいかわらず、予定も計画も無縁な我が夫婦だが・・・・)

11日日曜日の夜、自宅を出発し、どうせ行くなら新たしく開通した「白川郷」上空(?)を走る高速を走ってみたい私の希望で、圏央道~中央道~東海環状~東海北陸道~北陸道を経由するルートが選ばれた。(直前で)

初日は例によって走れるだけ走る。約400Km走って、以前にも宿泊した「東海北陸道・ひるがの高原SA」でお休み。

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ここは朝食メニューもが充実しているSAなので、朝7時過ぎにはあふれるほどの車が押し寄せて来て、SA駐車待ち渋滞が起こった。となると、のんびりしたい我々には朝は不向き。しかし、夜はけっこう涼しくて寝るには最高のSAだ。
しかし、大きなSAなのでバスが入ってくるとトイレが混み合い、列ができる。それが嫌いな我が夫婦は、次の小さなPAまで移動し、朝食になった。(飛騨河合PA、トンネルとトンネルの間にこっそりつくたれた感じのPAで、狭いがのんびりできる場所だ。)

開通した道路は、白川郷を遙か見下ろす高さを走っており、一瞬だけ「世界遺産」をかいま見る感じだった。
でも、この高速が通じてものすごく「秘境」に行きやすくなったのは確かだろう。世界遺産だからたくさんの人が訪れて欲しいが、便利になるのも少し残念な気がする。
(トンネルを出たとたん一瞬で通過して、またすぐにトンネルに入るので残念ながら写真はない)
とにかくトンネルが多いルートだ。10km・9kmというトンネルが続く。

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<呉羽PAでお散歩風景~午前中だったがとにかく暑かった>
<でもここは草地があるのでわんこ散歩には助かった>

 

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<目的地である富山の駅・駅近くにある「月世界」の本店で目的の銘菓を購入>
<大通りに面していて、写真を撮れなかった詳細はお店のHPで>

せっかくここまで来たのだから、以前から見てみたかった「日本海に沈む夕陽」も見てみようと言うことになり、見学の名所(?)だと聞いた、越中境PAにて夕刻を待つ。
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<待つだけは苦手な我が愛犬>

待つだけは苦手なのは我が夫婦も同じ。
おみやげに富山の海鮮市場で買った、「かまぼこ」をおやつに食べてしまった。
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日本海に沈む夕陽シリーズ
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もう少し秋口の方がいい場所に夕陽が沈むことがわかった。事前調査は何もしていないので仕方がないけどね。

<おまけ>
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<上信越道の松代PA・川中島の合戦場を模した庭園が散歩にはVeryGood>


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久しぶりのキャンプ [キャンピングカー]

仕事を前後に押しやり、なかば無理矢理に15(水)から17(金)迄、久しぶりのキャンプに出かけた。
仕事仲間やスタッフからは、この寒い時期のキャンプは物好きだとまで言われているが、なんの、この時期だから味わえる自然がいいのである。

 
今回行ったのは、山梨県の道志川沿いにある「花の森オートキャンピア」。
道志のキャンプ銀座と呼ばれる場所にある。
ちょうど「道の駅道志」の奥の山あいに位置している。

キャンピングカーを購入したピーズフィールドクラフトの第一回キャンプ大会が昨年この道志の「オートキャンプインむじな」で行われたのだが、「花の森」はその隣にある、俗に言う「高規格」のキャンプ場だ。

平日だったこともありキャンプサイトは我々だけで、またもや貸し切り状態だった。
となれば、我が愛犬は超ロングリードで気ままなサイト暮らしになる。

<何を見つめているのか?>


<なさけない顔だな・・・>

このキャンプ場はオートサイトと同時にコテージ風のログキャビンが多数あり、そこもかなりの高規格だった。
各キャビンにはプロパンガスが設置されていたので、おそらく室内でコンロを使用した調理ができるのだろう。窓から覗くと電子レンジらしき姿も垣間見えた。


<完全に貸し切りのオートサイト>


<日中、陽が当たっている時間は暖かな感じがするが、日が陰るとさすがに寒さが堪える>

<車内でお昼寝中の我が愛犬>


<お風呂がすごい。ジャグジー付きのバスは快適だった>

 


、帰りに立ち寄った道の駅道志>


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蔵王のお釜見学ツアー<3> [キャンピングカー]

ETCの深夜割引を大いに活用している我が夫婦は、長距離ドライブの際はPAもしくはSAで仮眠をとることを常にしている。
要するに深夜の時間を高速道路上で過ごす。そうすることで30%もの割引を受けられるので、特に長距離に場合は1食分くらいの節約ができてしまう。

昨年は磐越自動車道の阿賀野川SAが仮眠場所だった。
(仮眠と言うよりはしっかり爆睡したという説もあるが・・・)
ここは、建物の裏側に広大な芝生の庭園、展望台があり、我が愛犬にとっても格好の散歩ゾーンだからである。

<建物の正面と裏側の芝生ゾーン>

阿賀野川に架かる磐越自動車道高架橋と、対岸の道の駅阿賀野(?)、週末だけ走るSLの線路が見渡せる展望台からの景観もココが好きな理由の一つだ。

昨年は、米沢から国道を南下し、喜多方市の道の駅喜多の郷にて風呂に入り汗を流した。
今年は喜多の郷にたどり着いたのが午後2時頃だったので、温泉はパスし、会津若松から磐越自動車道に入り、新潟を目指した。
お気に入りの阿賀野川SAも休憩だけで通り過ぎた。

夜になってしまったので写真がないのが残念だが、北陸自動車道の米山SAにて夕食をとる。
阿賀野川SAから、長岡JCT経由で約2時間弱の距離である。
もちろん、SAの食堂自体はわんこ同伴はNGなのだが、ここは外にオープンスペースがあり、わんこ連れでも食事ができた。
日本海が見える展望スペースと言うことで、かなり広い庭園(展望)スペースが設けられていた。

夕食後は、上越JCTから上信越自動車道へ入り、妙高SAにてしばしの仮眠をとる。
妙高高原にあるSAだから多少涼しいかなという思いはあっさり裏切られ、むしむしと湿気の多い寝苦しさを味わった。

深夜2時過ぎ、仮眠を終え、帰路につく。
途中立ちよった上信越自動車道の佐久平PAは、湿気も少なく、かなり涼しかった。
仮眠をとるならこっちのこうがよかったかもしれない。
藤岡JCTから関越自動車道、鶴ヶ島JCTから圏央道に入り、明け方5時頃に青梅ICにたどり着く。
前日午後3時頃に会津若松ICで高速に入ってから実に14時間も高速道路上にいたことになる。

今回もかなりの強行軍だったが、目的のお釜を見ることができ楽しい旅だった。
総時間36時間(それだけしか旅してないのか・・。)
総距離数1059.4kmのお釜旅だった。


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米沢駅の駅弁「牛肉ど真ん中」 [キャンピングカー]

蔵王から山形側に下り、上川・南陽を越え米沢に入る。
米沢といえば、「米沢牛」だ。
街には「米沢牛」を掲げたレストランがあちこちで見られたが、残念ながら我が愛犬を車に残すことはできない。
炎天下の車に残すことは元来不可能だが、そもそも我が夫婦は環境的にOKな時でも我が愛犬を車に残して2人だけで食事などできない「ばか親」なのである。

米沢の街はとにかく暑かった。ちょうど昼頃の炎天下という時間帯でもあったが、もしかすると我々の暮らす街よりも暑いのではないかというくらいの「真夏」だった。

<寄付金を5億円も集めて作ったらしい米沢の駅>

「地元の企業や商店、個人が寄付をして、総額5億円で新駅舎を建てた」という案内板が、駅前に設置されていた。駅舎ってJRが全額負担して作るものではないんだということを意外に感じた。
その場合JRは使用料を払って、電車を通すのかな。それとも、敷地はJRのものだから使用料を取るのかな。今度調べてみよう。
全然話は違うが、我が仕事場の街も今、駅舎保存の問題で揺れている。
地元の話のくせに、あまり駅舎に関しての知識がないことを感じた。

話を戻して、米沢駅で、駅弁「牛肉どまん中」を購入し、道の駅田沢まで進み昼食タイム。

<道の駅田沢>

この道の駅には昨年も立ち寄ったが、大きめの「蜂」が多数待ち受けていて、大の蜂嫌いなうちの奥さんが大騒ぎだった経緯がある。
車内での昼食タイムだから大丈夫だと説得して(?)、ココでの昼食にした。

相変わらず蜂は多かった。
建屋に向かって左側、乗用車用の駐車スペース(上の写真)の部分は、比較的蜂がいない。
写真では見えないが、向かって右側の大型用のスペースに集中的に蜂がいる。
蜂嫌いは左側に止まるか、通過するしかない道の駅だ。


<牛肉どまん中>
食べ終わってから写真を撮り忘れたことに気づく。だから箱だけ。(笑)


お腹もいっぱいになり、「先に進むぞ」と威張っている我が愛犬。


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蔵王のお釜見学ツアー<2> [キャンピングカー]

17日(木)明け始める前から真夏日の予感・・・。
国見SAで朝食を済ませ、7時頃出発。白石ICから蔵王を目指す。
昨年は一つ先の村田ICまで走り、そこから山を目指したのだが、今年は違うルートにしてみた。
こっちからの方が若干早い感じがする。
蔵王の刈田岳に到着したのは8時過ぎ。前も見えないような濃霧で、今年もだめかなぁという感じだった。時間的な予定があるわけではないので、霧が少し晴れるまでしばしの休憩。
10時頃、かなり雲が晴れてきた感じがしたので、お釜を目指して出陣した。

<我が愛犬もお釜散策へ>

山頂レストハウス近くにある展望台(?)では、霧がかかっておりお釜は見えない。
お釜が見える場所を目指して、しばらくガレ場を進行。

足を痛めている我が愛犬は時々膝が抜けて「かくん」と腰が落ちることがあるが、なぜか斜面が好きらしく、楽しげに岩をぴょんぴょん跳ねながら進んでいく。。
足は痛くないようで、そのまま歩き続けているのだが、見ているこっちがガマンできずについついだっこしてしまう。
やはり親ばかなんだろうなぁ・・。



今年はばっちりお釜を見ることができた。

<お釜見学中の我が愛犬>

蔵王のお釜はエメラルドグリーンの水をたたえ、とてもすばらしい光景だった。
絵的には、パンフレットやWEBなどの方がきれいかもしれないが、自分の目で見るとやはり感慨が深い。


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蔵王のお釜見学ツアー<1> [キャンピングカー]

今年のお盆休みは昨年見損なった「蔵王のお釜」を見に再び行くことになった。
とはいえ、休みは16~18の、まだまだ混雑している期間なので、毎度おなじみの完全な車中泊での強行軍を行うことにした。いつものことなんだが・・・。

16(水)の夕方、自宅を出発し、東京外環から東北自動車道へ入り、ひたすら走りまくって宮城・福島の県境付近にある国見SAまで到達し、1日目の行程を終えた。

車が苦手じゃない我が愛犬は、走行中の車中ではよく眠る。
長距離の運転はどちらかというと好きな方なのだが、それでも自分自身のために1~2時間に1回くらいの休憩を取るようにしている。PAやSAに到着して車の速度が落ち停車すると、我が愛犬は寝床であるキャリーから飛び出してくる。
さっきまで寝ていたはずなのに、準備万端、さあ散歩だぞと言わんばかりである。

翌早朝の散歩の時に、猫を見つけた。
どうやらこのSAが住処らしく、のんびりとテーブルの上でひなたぼっこをしていた。
(といっても、朝5時くらいなんだが。混雑してくる前にひなたぼっこしているのかなぁ)


懸命に猫を威嚇するのだが、猫は知らん顔だ。

国見SAも、裏側に庭園のような散歩コースがあり、我が愛犬にとっても過ごしやすい(?)SAだった。


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千葉の千石台オートキャンプ場 [キャンピングカー]

千石台オートキャンプ場」は、かなりの山岳地帯にある。
途中までは走りやすい道だったが、最後の分岐から約2km程度は渓谷地帯を走っていくので、ところどころすれ違いさえできない場所があった。

しかしその分、静かなたたずまいで、「自然好き」にはもってこいのキャンプ場だ。
入り口には看板犬の「コロ」くん(ちゃん?)がお迎えをしてくれており、オーナーもわんこがお好きなようで、全体的にわんこ連れにはありがたいキャンプ場だ。

サイトは広場を挟んで展開する「広場サイト9区画」と、木々に囲まれた「林間サイト」があるが、今回は平日であったためか我々のみの貸し切り状態であったため、広場サイトをお借りした。
誰もいないのをいいことに(笑)、10mの超ロングリードを使ったので、どこへでも好き勝手に散策に行ける我が愛犬はご満悦だ。

今回お借りしたのは3番のサイト。
サイトは芝生できれいに手入れされており、また、芝生の下は土であったため、張り綱用のペグもがっちり食い込んで、設営が楽だった。
場所によっては砂地で下がガラであるために、短いペグだと固定しにくい場所もあるが、ここは楽だ。

翌朝はきれいな晴れ間で、身も心もリフレッシュできた。


貸し切り(笑)をいいことに隣のサイトにまで勢力を伸ばす我が愛犬。


サイト間は低木と刈っていない草で仕切られている。

<情報>夕食時間(夕方から暗くなる頃)に「蚊」を中心とする虫の攻撃が激しかった。
夏場に行く場合は、蚊や虫の対策(蚊取り線香や防止のスプレー)等を用意した方がいいと思う。

<おまけ>海ほたるのドッグスペースは、いったんエスカレータで建物を登り(つまり人混みを抜け)、5階部分からデッキに降りる必要があるが、大型車用の1階駐車場からならば建物内を通過せずに川崎よりのデッキに行くことができる。中型犬等の場合はここからの方が安心かも。
ただし本来のルートではないので、案内看板はない。
川崎寄りのデッキ(掘削機の円形の歯が展示してある場所)から、階段で3階部分まで上る必要があるが、3階部分の北側(デズニーランド方向)にドッグスペースがある。


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海ほたる~千石台オートキャンプ場 [キャンピングカー]

暑さも本格的になり、キャンプ虫がうごめきだした我が夫婦は、またまた平日に休んで14(金)・15(土)でキャンプへ出かけた。
今回は、千葉にある「千石台オートキャンプ場」だ。
雑誌「AutoCamper」で紹介された場所である。
農家の方が作った、こじんまりした・隠れ家的な場所だというのに惹かれて行くことにした。

前の晩明け方まで仕事をしていたため、例によって出発は昼頃になったが、時間や距離に関係なく、「房総半島に行くにはアクアライン」しかルートの想定がない我が夫婦は、東京湾アクアライン川崎口をめざし、一路出発。
順調に行程を進め、「海ほたる」にて、しばしの休息をする。
インターネットで、「レストランはNGだが、海ほたる自体はわんこOKで、一番はずれにわんこスペースも用意されている」との記述を見つけ、場所を探した。
エスカレータで5階まで登り、川崎よりのデッキへ降りていき、3階部分に当たる場所にわんこスペースがあった。

水飲み場とトイレスペース(小さい場所だが)が設けられており、わんこ連れにはありがたいサービスである。

潮風が気になり、くんくんの連続だが、安心して用を足せた我が愛犬。

展望スペースで遠い海の向こうを眺めているのだろうか?


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北軽井沢SweetGrassでのキャンプ [キャンピングカー]

我が愛犬が足を痛めてから泊まりがけのお出かけがなかったのだが、久しぶりに平日に休めたので、22日(木)~23日(金)で、前から気になっていた北軽井沢のキャンプ場「SweetGrass」に行ってみた。

軽井沢の別荘地を抜けた先にある北軽井沢一帯で、付近には牛もいる牧場(?)もあり、元来は牧草地帯だったんだろうかというくらい、広い土地が多い場所だ。

ここSweetGrassも、広大な敷地に様々なキャンプ施設がある。
一度行ったらはまりそうな感じのきれいな、きちんと管理されたキャンプ場だ。


場内から望む浅間山。

6月に入って、「ドッグフリーサイト」という、柵で囲まれたわんこ放し飼いOKのサイトが完成して、犬連れキャンパーにはものすごくありがたい場所にもなった。
もともと、わんこ歓迎モードのキャンプ場らしく、ドッグランや、ペットウオーク、ペットシャワーまで完備されていて、まさに犬連れキャンパー天国である。


ペットシャワーの建屋


ペットシャワー内部


今回利用した「ドッグフリーサイト」。大きな木の門扉を開けて場内に車ごと入れる。
扉はきちんとかんぬきで閉められるので、わんこが力づくで開けることは不可能。

我が愛犬は、自分のテリだと思っている場所に他人や他のわんこが近づくと、
臆病からくる「威嚇ぼえ」をすることがある。
怖いからなのだとは思うのだが、隣との境界がほとんどない一般のサイトだと、これがなかなかコントロールしにくくて大変な場合があるが、今回の「ドッグフリーサイト」は、隣との境も柵がなされているために、最初のうち少し気になって吠えたが、比較的収まりが早かった。

地面は砂地なので、水はけはすごくいい。
夕食準備中から小雨が降ったのだが、雨嫌いの我が愛犬も全然気にすることなく歩き回っていたし、朝になっても水たまりはまったくなできていなかった。
足を痛めている我が愛犬にとって、すごくいい環境だったのかもしれない。

その上、平日で空いていたせいもあり、今回はほとんど苦労がなかった。
全部で5つある「ドッグフリーサイト」のうち、1番目のサイトにワン子連れの方がいらっしゃっただけだった。
我々は3番のサイトをお借りしたので、ひとつ間が開いていたのも我が愛犬には幸いしたかもしれない。

そういえば、そこ(1番の場所)でキャンプをされていたワン子連れの方に「ブログ書いてますよね?」と声をかけられたのに、その時たまたま全然別のことを考えていて、「いいえ」とかわけのわからない答えをしてしまった。(;^_^
お声をかけてくださった、しつけの行き届いたワン子連れの方、もしこれを見てくださったら、ぜひコメントくださいませ。非礼をお詫びします・・・。m(__)m


先日「SportsAuthority」で衝動買いしたIwataniのツーバーナーがやはりとても役にたった。今までの1バーナーのコンロに比べメシ作りが格段に早くなった。


車内から我々の作業を監督中の我が愛犬。

<おまけ>
毎度おなじみの、関越自動車道・高坂SAのドッグランで、毎度おなじみの長時間休憩をした。(これが結局到着時間を遅らせることになるのだが・・・)


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<二日目>茨城県・袋田の滝~水戸偕楽園 [キャンピングカー]

<2日目>
『道の駅はが』から那珂川をさかのぼり、大子(だいごと読む)経由で
茨城県の景勝地・袋田の滝へ。

ここは見事なところだった。断崖の途中に自然が作ったすばらしい光景に感動した。
最初にこの滝を発見した人はここまで登ってきた甲斐があっただろう。

ちょうど、紅葉が始まったような感じの山々だったので時期的にもいい季節だったと思う。

袋田の滝から、国道118を南下し、常陸大宮~水戸市へ。
以前から見てみたかった水戸偕楽園を訪れた。
徳川時代はこうした庭園が全国に造られているが、ここの庭園も見事だった。


帰途は、常磐道から首都高速経由で中央道へ向かった。
土曜日ということで車の量はかなり多く、首都高速に入ってからは
お約束の渋滞に巻き込まれたけど、特にトラブルもなく快適な旅だった。
走行距離は620km程。
夜が寒い季節だが、キャンピングカーに取り付けたFFヒーターのおかげで
室内ではかなり暖かく、ぐっすり眠ることができた。
面白いふらふら旅だったと思う。
慣れない環境で眠るわんこたちもくたびれただろうけど、一緒に旅ができるのはとても楽しい。


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